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Posts Tagged ‘山歩き’

雨の山

雨山行

泊まりの山行の場合、連日晴れを望むのは難しいもので、天気の悪い日も経験しておいた方がいいと、以前なら、少々の雨なら突撃(?)することもあった。
今はもう、天気が悪いと分かれば、即刻中止か離脱。
そんなわけで、山計画をしても、行かない日もあり、今年はほとんど山に登っていない。

なのに、なのに。
両日とも雨なのを分かっているのに、歩いてしか行けない、それも片道4~5時間歩かないと辿り着けない温泉に行くために、テント担いで出発。

そして、雨に降られながらの露天風呂。標高2,100m
湯に浸かっていれば温かいが、暑くなって出れば、5分も経てば寒くなる。
また湯に浸かる。出る。浸かる。出る。浸かる…これはエンドレスかと思うほどを3時間ぐらい。

翌日、また雨の中を何時間もかけて歩いて下山後、冷え切った体を温めるために、また下界の温泉に入りに行く。

もう意味が分からない。
でも、こういうのって、意味が分からなくても、無くてもいいのかもしれない。

久しぶりの雨の山行は、それでなくても体力の落ちた身体には相当に堪えたらしく、筋肉痛にはなるわ、クライミングをやってもすぐに登れなくなるわ、で疲れを長~く引っ張ってしまっている。

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鹿肉

鹿肉ホットドック…の写真の写真

先日の山で、帰りにコレ↑ を食べると張り切っていたツレ。
敢え無く時間切れで、食べられず。
美味しいのかな? 次の機会に!

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スピードが分からない

山頂から

お盆以来の山歩き。
今年は、山歩き自体ほとんど行ってないのもあってか、久しぶりにハイキングに行ったら、歩くスピードが分からない!!
で、コースタイムはみ出るほど遅くて、あぁ…ダメだこりゃ…と思うのであった。
また一から身体を作り直すか…。

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山での気になる言葉

ざ・SKY

昨年の剱岳、早月小屋のテント場で2泊を過ごし、小屋のご主人に、これから下山しますと挨拶をすると、「はい。気を付けて、下がられぇ。」と声をかけて頂いた。
そうか、下山するのは、『下がる』と言うんだなと。
今年もこの『下がる』を何度も聞いた。
逆に『上がる』も、何度も聞いた。
なんか通っぽく聞こえて、お気に入り。

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最後の山頂

剣山

昨年の11月の剣山。
これが父と一緒に踏んだ最後の山頂となった。

冬が終わり、春が過ぎ、夏ももうじき終わろうとしている。

来年の秋、涸沢へ行こうよ。

そう約束した「来年の秋」がもうすぐ来る。
もう一緒に行くことは叶わないけれど、亡き父の想いと一緒に、いつか秋の涸沢へ行きたい。

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天空の城?

雄山

前日の剱岳で打ちのめされたヘタレな私は、予定のルートを辞退して、のんびり立山ハイキング。
まさか立山に行くとは思っていなかったので、予備知識もないまま、初めまして!
雄山(3,003m)・大汝山(3,015m)・富士ノ折立(2,999m)の三峰の総称が立山だというのを、今回知った。

ガスで覆われたり、晴れたりを繰り返すなか、剱沢のテン場から、別山、真砂岳を越えながら、晴れ間に見える遠くの雄山神社の姿が、私には天空の城のように見えた。

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試練の剱岳

人を拒むような

ほぼ一年ぶりの剱岳。
筋金入りの怖がりが、ビビり過ぎて動けなくなったらどうしよう。
おっちょこちょいだから、「あっ」と思った瞬間、そのまま落ちていくんじゃないか。
不安満載の今回の剱岳。
登っている途中で、何度やめたいと思ったことか。
やめたいと思っても、ヘリが迎えに来てくれるわけでなし。
誰かが担いで行ってくれるわけでなし。
ずっと “落ちたら終わり” のプレッシャーを抱えて登るのは、私のすべてを消耗させた。

今まで、山頂に着いたからと泣いたことなんてなかったのに、初めて泣いた。
山頂に上がった途端にコケたら、それまで張っていた気持ちが切れて涙が出た。
(コケるということは、すでに気持ちが緩んでいるのだが)

まだ下山が残っている。
そこからは、一般登山道とはいえ、岩場続きで気が抜けない。
気力体力を消耗している私には、これがまたきつかった。
核心は下山か。

まぁ…慣れた人や、メンタル強い人には、これしきのことで何を、という感じだと思うが、私、本当に疲れ果ててた。

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